ITエンジニア

島村弘行

顧客との信頼関係を築けてきていることがCST社員の強み

CHAPTER 01

入社の決め手を教えてください。

前職で前社長が営業をされていて、CSTを設立する際に声をかけてもらいました。現場でも相談に乗っていただけるかけがえのない営業の方だったので、前社長の人柄が決め手でCSTに入社しました。

CHAPTER 02

現在担当している業務内容について教えてください。

現在はクレジットカード会社のお客様のところでシステムの開発保守を中心に担当しています。既存のシステムのグレードアップや、より良いシステムにするためのメンテナンス作業などです。現在担当しているシステムを含め、金融系のシステムはよりセキュリティ面で優れているホスト系システムが多く、PL/1という言語で開発運用の作業を行っています。

CHAPTER 03

仕事のやりがいは何ですか?

長年エンジニアとしてCOBOLやPL/1などの言語で開発や運用を担当してきました。設計業務などの上流工程にも携わりましたが、自分で作成したプログラムが意図通りに動作し、結果が得られることにやりがいを感じることも多く、実装やテストといった開発業務の方が自分の性に合っていると思います。また、現在はマネジメント担当ではないですが、経験も長いため同じチームの若手に相談されることもあります。積極的に教えるわけではないものの、頼られると嬉しいですね。

CHAPTER 04

今後のキャリアイメージを教えてください。

年齢的にも明確なキャリアイメージはありませんが、強いていえばマネジメント力をさらに身につけたいです。案件リーダーとして計画を立て、人員配置や工数見積もりなどを行う場合、マネジメント力が必要とされると思います。そのようなマネジメント力をさらに身につけられたら良いなと考えております。

CHAPTER 05

CSTの強み・良いところを教えてください。

CSTは長年勤務する社員が多く、かつ同じ案件で長く稼働している社員が多いと感じています。それができるのは、各自のスキルに加えて顧客との信頼関係を築けてきているからであり、CSTの社員一人一人の強みでもあると思います。また個人の悩みにも寄り添い、何でもオープンに話せる風土があります。担当案件がバラバラのため普段社員同士で話すことは少ないですが、3か月に一度全社会(会議)や懇親会といった交流の場があり、アットホームな雰囲気もCSTの良いところだと感じております。

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